前回のお話
お友達を叩いてしまった息子。
でも、その理由がイマイチわからない…
なぜ叩くのだろう。
絶対に離れられない！児童館は想像とはちがいました
児童館。
お母さんやお父さんが、子供を連れて遊びに来るところ。
同じ年代の子供が集まるため、
親同士悩みを話したり、
それをきっかけにお友達になったり…
平日完全にワンオペ育児、
実家も遠くて気軽に帰れない距離。
とにかく話し相手の全くいなかったわたしは、
児童館で誰かとお話をして、
リフレッシュできたらいいなと思っていました。
でもそんなことは全くできませんでした。
手を出すことが怖くて、
常に息子の後をついてまわっていました。
失敗ばかり
常について見ていなければと思いつつも、
大人しく遊んでくれてると
つい気持ちが緩んだりして…
サッと走って行ってしまい、
追いかけたけど間に合わず…ということも。
わが子を叩かれて、
気にならない親なんていませんよね。
もしかしたら、やっと機嫌良く遊びだしたところを、
邪魔してしまったのかもしれません。
こちらが声をかけても、
何も言わずに離れてしまう方もいました。
普通に生活していて、
こんなふうにあからさまに
拒絶の意を示されることって
なかなかないです。
正直傷付いたのですが…
息子が叩いたのが悪い。
傷付いたり、泣いたりする資格はないと思っていました。
続きます。
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